コレで決まり!手づくりピザのトッピング5選

ピザトッピングアイキャッチ

お家で楽しいピザづくり。だけどいつも同じ具材でマンネリぎみ。
そんな手作りピザ派のお悩みを解決に導きます。
バリエーション豊かで絶対美味しいピザトッピングをランキング形式で紹介。
おすすめの具材の組み合わせを簡単なレシピとともにお伝えしていきます。


※ピザ生地について
市販のものを用意するか、こちらを参考につくってください。

※ピザの焼き方について
ご家庭の調理器具によって焼き方は違います。
こちらが参考になるかもしれません。

ジェノベーゼピザ

第5位 ジェノベーゼソースとじゃがいものピザ

爽やかなバジルの香りとベーコンのスモーキーな香りが食欲をそそります。
じゃがいもの優しい甘みがベーコンによく合います。

材料

・ベーコン 1枚
・じゃがいも  小1個
・ジェノベーゼソース スプーン1~2杯
・ピザ生地 1枚
・ピザチーズ

ジェノベーゼソースのつくり方はコチラ

つくり方

1. じゃがいもの皮をむき5㎜厚にスライスして塩少々した水で茹でる。
(電子レンジ使用の時は塩と水、オイルを少量加える)

2. ベーコンは1㎝幅くらいに切る。
  
3. ピザ生地にジェノベーゼソースを塗る。

4. じゃがいもとベーコンをのせる。

5. チーズをのせて焼く。

4種のチーズのピザ

第4位 4種のチーズのピザ

いろんなチーズの旨味が合わさり相乗効果によって美味しさの限界突破的な味わいに。
ポイントは違うジャンルのチーズを合わせることです。

材料

下記4系統から各1種類ずつ

・フレッシュ系チーズ
 (モッツアレラ、リコッタ、クリームチーズなど)

・ハード系チーズ
 (パルミジャーノチーズ、グラナパダーノ、コンテ、エメンタール、チェダーなど)

・青かび系チーズ
 (ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォールなど)

・白カビ系チーズ
 (カマンベール、ブリーなど)

ヒント
仕上がりの塩加減は選んだチーズによって差が出ますので、いろいろ試しながら楽しんでください。
濃すぎると思ったらハチミツをかけて食べるととっても美味しく食べられます。

つくり方

1. ピザ生地にそれぞれのチーズをまんべんなくのせる。

2. 焼く。
  

キノコのピザ

第3位 キノコとアンチョビのピザ

炒めて旨味を凝縮させたキノコに、魚介の旨味の塊であるアンチョビを合わせ、チーズをまとわせた空前絶後の美味しさのピザ。おつまみにもイケます。

材料

・キノコ
 (マイタケ、エリンギ、シメジ、シイタケなど)

・玉ねぎ 薄切り少し
 
・アンチョビソース
 (アンチョビでもよい)

・ピザチーズ
 

アンチョビソースのつくり方はコチラ

つくり方

1. キノコを食べやすいサイズにする。
 (シメジは石づきを除き、ほぐす。
 エリンギ、シイタケは適当なサイズにスライスする。
 マイタケは適当なサイズにほぐす。)

2. 塩ひとつまみとオリーブオイルでキノコを炒める。

3. ピザ生地に薄切りの玉ねぎとアンチョビソースをかける。
 (アンチョビの場合は包丁で刻んで全体に散らす)

4. キノコとピザチーズをのせて焼く。
  

茄子とにんにくのピザ

第2位 茄子とニンニクのピザ

ジューシーな茄子とにんにくの香ばしさが鼻腔をくすぐる絶品ピザ。
ベーコンやソーセージなどをのせても美味。

材料

・なす 1~2本
 
・にんにく 1片
 
・トマトソース
 
・ピザチーズ
 
(お好みでベーコン、ソーセージなど)

トマトソースのつくり方はコチラ

つくり方

1. ナスはヘタを取り1センチ厚で斜め切りにする。

2. 多めの油でナスを揚げ焼きにする。

3. ピザ生地にトマトソースを塗り薄くスライスしたニンニクをのせる。

4. ナスとピザチーズをのせて焼く。
  

カットした茄子

ビスマルク

第1位 ビスマルク風ピザ

卵ののったビスマルク風ピザは華やかさと美味しさを兼ね備えたゴージャスなピザです。
とろーりと流れ出す黄身をピザ生地で拭いながら食べましょう。

材料

・生ハム(又はハム) 2~3枚
 
・アスパラガス又はほうれん草 
 
・卵 1個
 
・ピザチーズ
 
(トマトソース)

※生ハムでなくハムをご使用の場合、塩加減が薄く感じることがあるのでトマトソースを塗るのがお勧めです。

つくり方

1. アスパラガス又はほうれん草は茹でて適当にカットする。

2. ピザ生地に生ハムをのせ、アスパラガス又はほうれん草をのせる。

3. 中央に卵を割って上からたっぷりチーズをのせて焼く。

!焼き上がりに黒コショウを挽くとより美味しいです。

以上、今回は5種類のピザを紹介しました。
当店でも取り扱っているピザもありますので機会があれば是非お試しください。

シンプルで簡単、ほぼ煮詰めるだけの【トマトソース】

シンプルなトマトソースのスパゲッティ


ピザ以外にもパスタやオムレツなどにも使える汎用性の高いトマトソース。

爽やかな酸味とほのかな甘みで、何度でも食べたくなるシンプルな味わいです。

難しい工程は一切ないのでぜひチャレンジしてみてください。

ポイント
生のトマトを使ってソースにするので、しっかり煮詰めて水っぽくならないようにします。
そうすることで缶詰のトマトよりも酸味の穏やかなソースに仕上がります。

トマトソースの材料

材料

・トマト 1キロくらい
・オリーブオイル  大さじ3
・塩    トマトの0.5%(トマト1キロの場合5g)

※トマトは缶詰でも代用できます。
※ミニトマトでも美味しくできます。


カットしたトマトを煮る

トマトソースのつくり方

つくり方

1. トマトは洗ってヘタを取り除く。

2. 適当な大きさにカットする。
  (加熱すると勝手に崩れるので細かくする必要はないです)

3. 鍋にトマト、オリーブオイル、塩を入れて中火にかける。

4. 最初の10~20分くらいは水分を飛ばすように中火から強火で。

5. 水分が飛んで来たら焦げやすくなるので、時々かき混ぜながら煮る。

6. トロっとしたら完成。

7. ハンディブレンダーやミキサーで攪拌すれば、
  種や皮が粉砕され口当たりがマイルドになります。


ハンディブレンダーで攪拌したトマトソース
使い方

・ピザ

・パスタ

・炒めた野菜にかけてラタトゥイユっぽく

・オムライスのソース

・カレーに加えたり

・野菜のスープに加えてミネストローネのようにも


このソースに合うピザ生地のつくり方


たくさんトマトが手に入った時につくって冷凍しておくと便利ですね。

瓶詰にしたトマトソース

瓶詰めにして湯煎にかけ、中の空気を出せば日持ちもします。


身近な食材でカンタン、本格手づくりピザ生地

手に入れやすい材料だけでふっくらした焼き上がりのピザ生地をお家でつくれるレシピです。

本格ピザ生地のつくり方

身近な材料で、簡単だけど本格的な仕上がりのピザ生地を手づくりできます。

  • ボウル
  • 計り
  • 400 g 強力粉
  • 100 g 薄力粉
  • 15 g 塩 ((約大さじ1))
  • 5 g 砂糖
  • 2 g イースト
  • 50 ml オリーブオイル ((エキストラバージン))
  • 300 ml 水
  • 適量 打ち粉

ピザ生地をこねる

  1. 水とオイル以外の材料をボウルに入れます。

  2. オイルと水を入れ混ぜます。

  3. 粉に水を吸わせるように混ぜ、全体に混ざったらこねていきます。



  4. 水っぽい場合は強力粉を足して調節します。

  5. 表面が滑らかになり、生地が手につかなくなるまでこねます。



  6. 丸くまとめボウルにラップをかけて休ませます。(2時間~3時間)

  7. 生地を5等分して丸めます。もう一度休ませます。(30分)



オーブンで焼く方法

  1. オーブンを予熱します。300℃

  2. 天板などにオイルを塗り、伸ばしたピザ生地をのせます。

  3. 伸ばしたピザ生地にソースや具、チーズをのせ余熱したオーブンに入れ焼きます。3~5分様子を見ながら焼き色を付けます。

トースターで焼く方法

  1. トースターを出力マックスで予熱します。

  2. 天板などにオイルを塗り伸ばしたピザ生地をのせます。

  3. 伸ばしたピザ生地にソースや具、チーズをのせ余熱したトースターに入れ焼きます。5~10分様子を見ながら焼き色を付けます。

  4. (生の生地をトースターで焼く場合、中まで火が入らないことがあるので注意してください)

フライパンで焼く方法

  1. フライパンにオイル(大さじ1)をしいて中火で温めます。

  2. 伸ばしたピザ生地を温めたフライパンに入れ弱火にします。2分

  3. 裏返して中火にし30秒ほど焼き色をつけていきます。

  4. 一度お皿に取り出し、ソースや具、チーズをのせてトースターで焼きます。

    チーズが溶けたら焼き上がりです。

ピザ


より簡単にピザ生地をつくりたいならこちらのこねないピザ生地レシピを参考にしてください。

もしピザ生地が余ったのなら、こちらのアレンジレシピと保存方法を参考にしてみてください。

必見!余りピザ生地の保存方法とアレンジレシピ4選


今日は楽しいピザパーティー♪お腹いっぱい、子供たちも大いに楽しんでみんなハッピー


でも、ピザ生地こんなに余ってるよ・・・。
せっかく手づくりしたのに・・・。
どうすりゃいいのよ、誰かタスケテ・・・(泣


今回は、どこの家庭でも日常的に起こる「つくり過ぎて余ってしまったピザ生地問題」を解決に導きます。


保存方法アレンジレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


保存方法

1.冷蔵保存

ピザ生地は3日くらい冷蔵で置いておけます。なので3日くらいの間に食べる人は冷蔵でオッケー。
2日目からはダレてペタンコになっている場合がありますが、丸めなおしてしばらく常温にもどしてあげれば伸ばしやすくなります。

2.冷凍保存

しばらく食べるつもりはないのなら、丸めた状態で冷凍しましょう。生地がくっつかないようクッキングシートなどで挟んで保存袋に入れて冷凍庫へ。1か月くらいを目安に食べきりましょう。

解凍は常温か冷蔵で。常温はダレて伸ばしづらくなることもあるので注意が必要です。

冷蔵解凍の場合は時間がかかるので、食べる前日の夜に冷蔵庫に移すのがおすすめです。

3.焼いてから冷凍

余裕があるなら早めに焼いてしまってから冷凍すると、食べたいときに楽に食べられます。

この場合、冷凍保存中に乾燥によって水分が抜けるのを防ぐため、フライパンで油を敷いて焼くのがお勧めです。
油分が乾燥から生地を守ってくれます。

①縁が厚くなるようにピザ生地を伸ばす。
②フライパンにオイルを大さじ1入れ火にかける。中火。
③ピザ生地をフライパンに入れ焼く。1分ほど。
④弱火にして1分。裏返す。中火に戻し1分焼く。
⑤両面こんがり焼けたら網などの上に取り出し冷ます。

冷めたらラップや保存袋などに入れ冷凍します。
食べたいときに取り出しレンジで軽く解凍してからソースや具、チーズをのせてトースターで焼けば手軽に自家製ピザを楽しめます。

メリットデメリット
冷蔵保存早めに食べる必要あり
冷凍保存長期保存解凍がに時間がかかる
焼いてから冷凍食べるとき楽ができる。
おいしい。
冷凍前にひと手間かかる


アレンジレシピ

ピザ以外の料理を食べたい方は、続きをご覧ください。

1.グリッシーニ

①まな板の上でピザ生地を押しつぶし平らにする。
②包丁やスケッパーで棒状に切り分ける。
③両端を持って少しずつ引っ張って伸ばすか、まな板の上で転がし伸ばす。
④天板にクッキングシートを敷き、伸ばした生地をのせ霧吹きで水をかけ、ゴマをふり180℃のオーブンで15分ほど焼く。

2.揚げピザ

香ばしく揚がったピザ生地は焼いた時とは別物の美味しさ!
余り生地が出たときだけのお楽しみ♪

①ピザ生地を伸ばし好みの具材をのせ包む。
②170℃の油で揚げる。4~5分。
③油を切って完成。

具材のおすすめは、ハムとチーズ、ほうれん草。ソースを入れる場合は少なめが安全。揚げている途中に生地が破れ中からソースが飛び出す可能性があります。

おすすめのソースはホワイトソース。
トロリとクリーミーなソースはハムやチーズとの相性もすこぶる良いです。
手づくりも簡単で、材料も牛乳とバター、小麦粉があればオッケー。
コチラを参考にどうぞ。

3.トルティーヤ

①ピザ生地を50~60gにして丸めて10分ほど休ませる。
②麺棒を使って円く伸ばしていく。伸ばしにくければ時間を置きながら伸ばす。(直径15~18㎝くらい)
③熱したフライパン(※油は敷かない)にのせ焼く。
④生地表面にポコポコと気泡が出てきたら裏返し焼く。
⑤いい色に焼けたら取り出し他の生地も同様に同じフライパンで焼く。

のせる具は生野菜や炒めたひき肉など。仕上げに粉チーズもいいですね。

4.クリームチーズドーナツ

①揚げ油を170℃に温める。
②一口大にしたピザ生地を揚げる。
③生地を冷ましている間にクリームチーズと好みのジャムを混ぜ合わせる。
④甘めが好きな方は砂糖を足す。苦手な方はレモンなどを足して調整する。
⑤揚げたピザ生地に切れ目を入れ、そこに④のクリームを詰める。
⑥仕上げに粉糖があれば振って完成。

刻んだナッツやはちみつ、辛党にはブラックペッパーを仕上げにどうぞ。


まとめ

今回は余りピザ生地の保存方法とアレンジレシピについてお伝えしました。

保存の仕方によってメリットが異なりますので、ライフスタイルに合わせて保存方法をチョイスしてくださいね。

メリットデメリット
冷蔵保存早めに食べる必要あり
冷凍保存長期保存解凍がに時間がかかる
焼いてから冷凍食べるとき楽ができる。
おいしい。
冷凍前にひと手間かかる

アレンジレシピでお伝えしたトルティーヤは作って冷凍しておけば、薄いので解凍も早く便利です。
ぜひこちらのレシピをご活用ください。

次回ピザを手づくりするときには、こちらの「本格ピザ生地のつくり方」または「こねないピザ生地のつくり方」を参考にしてみてください。

当店のピザはストックに便利な冷凍ピザです。
人の集まる大型連休などにお使いいただくと、お子様などに喜ばれます。
↓↓↓

こねない!簡単で旨いピザ生地づくり


ピザづくりの醍醐味は生地作りでありますが、圧倒的に面倒くさいのが生地作りなのも揺るがぬ事実です。


まず計量が面倒だし、手がベタベタになるのも嫌いだし、おまけに力仕事で疲れるし、もはやブラック企業の休日出勤ばりの過酷な労働なのであります。


「絶対にそんなしんどいのはイヤッ!でも、美味しいのは食べたいっ!」


そんな怠け者の食いしん坊が辿り着く幻想は、楽して旨いピザが食べれればいいのにという半ば夢物語のような妄想でありますが、この度、その妄想を叶えるウルトラテクをご紹介しようとしておる次第であります。

メリット
・こねなくていいからラク

・オーブンいらず。フライパンとトースターでできる

・とにかく美味しい生地のピザが食べられる
デメリット
・時間がかかる(できあがりまで1時間半から2時間)


この続きを読めば安く、楽に、手間なく、旨いピザが食べられるのです。

それではコーヒーでも飲みながらさらっと読んで、ちゃちゃっとつくってみましょう!

目次

  1. 測るhttp://#測る
  2. 混ぜる
  3. 待つ(発酵)
  4. 焼く
  5. 具をのせる
  6. 焼く(仕上げ)

    まとめ

1.測る


さっそくですが計量します。面倒ですけど(陳謝)

材料分量
強力粉100g
2g
イースト0.2g
ぬるま湯80~100ml
※オリーブオイルを足せば、噛んだ時にジュワッと旨味を感じる生地になります。

※砂糖を少し足せば発酵を促進させられます。寒い時などに入れると良いです。


まず強力粉100gを測ります。

面倒なら200mlの計量カップすりきりでだいたい100gになりますのでそれをボウルに入れます。


次に塩2gを同じボウルに入れます。
小さじ半分のちょっと少ないくらいです。
ティースプーンでもオッケーです。


指で測るなら親指、人差し指、中指の三本でつまんで2~3回分。(1回が0.6~1gです)

ドライイーストを入れます。

0.2gと少量なので難しいですが

小さじかティースプーンで半分の半分の半分くらいです。

つまり、ちょっとだけいれればオッケーです。


最後にぬるま湯です。

先ほど、粉を測った時の計量カップを使って、80~100mlをボウルに入れます。


粉と水を同量にするのがポイントです。


2.混ぜる

ボウルに入れた粉と水を混ぜます。

しっかり混ぜる必要はないです。

なのでゴムベラである程度均一になるように混ぜます。


ラップをして室温で放置して発酵させます。

20~30分ほど自由時間です。ダラダラしてください。

3.待つ(発酵)


ゴムベラに水をつけボウルの底から生地を持ち上げ折りたたみます。


これを何度か繰り返し、ひとまとまりにしていきます。
もういちどラップして発酵させます。


20~30分たったら、再度ゴムベラを水につけ何度か折りたたみます。
またまたラップして発酵させます。

4.焼く


ずいぶん時間がかかるなぁと思い始めているかもしれませんが、その通りです。

楽だけど、時間がかかるのがこの生地最大のデメリットなのです!
というより、手作り生地で時間のかからないものなど皆無なのであります。
(あったらスイマセン)

ここで、焼く前に成形作業をしなければならないのですが、このとんでもなく柔らかい生地を手で成形するのは難しいし打ち粉がたっぷり必要でそこらじゅう粉まみれになるし、何より、面倒くさいのでクッキングシートを使って焼いていきたいと思います。

まず、クッキングシートをフライパンに合わせてカットします。
カットしたクッキングシートを対角線上で折り三角形にします。
下図の1~5を参考に折りたたんでいき最後にハサミで余分な部分を切り落とします。


広げればちょうどフライパンのサイズに収まるクッキングシートになります。

クッキングシートをフライパンに広げその上にゴムベラを使ってピザ生地をのせます。


いよいよ焼いていきます。
フタをして弱火で焼きますが、焼き時間はフライパンのサイズにより変わってきます。

直径20センチほどの小さめのフライパンなら、生地の厚みが出るので片面15分ずつほど。

直径26センチくらいのフライパンであれば片面8~10分ずつといったところでしょうか。

片面が焼けたらフライ返しで裏返して反対側も焼きます。


ちなみに、クッキングシートなしでフライパンにオイルを熱してから焼くこともできます。

香ばしくカリッとした触感に仕上がるので、私はこっちの方が好きです。

5.トッピング

ここまでくればほぼ完成です。
焼けたピザ生地にお好みのソースや具をのせていきます。
もちろんチーズもお忘れなく。

6.焼く(仕上げ)


仕上げはトースターで焼きます。


フライパンでも焼けなくはないですが、やはりチーズをこんがり仕上げるには上からの火力が必要不可欠だと思います。なので魚焼きグリルでもよいですね。

ソース、具、チーズに火が通れば完成です!

まとめ


ざっくり流れをおさらいすると、

計量したら材料を混ぜ合わせ、待って混ぜて待って混ぜて、焼いてのせて焼く。

以上。


待ち時間が長く待ちきれなくなるというデメリットもありますが、美味しいピザにありつくためにあえて空腹を増長させているのです。がまんがまん。

チャレンジしてみてください!

より本格的なピザをつくりたい方は、「本格ピザ生地レシピ」をぜひご覧ください。